車を愛する、みなさまへ

車を愛する、みなさまへ

<社長挨拶>

「いつのまにか…」

洗車工房が10周年を迎えた今の気持ちです。
気が付けば、10年。

開業前のワクワクで胸が踊っていた、あの頃。
「ただ、洗車が好きで…」
「車を洗ってキレイにすることが好きで…」
「お客さんに喜んでもらうことが嬉しくて…」
そんな気持ちで始めた洗車工房でしたが、期待とは真逆で、全く仕事がない現実の日々。
それから10年が経過しました。
おかげさまで、洗車工房が3店舗、そしてフラッグシップ店舗のRevoS/レヴォスまでオープンすることができました。

「感謝」

いつの頃からか「感謝」という事を深く考え出しました。
車の仕事と「感謝」とは関係がないような気もしますが、私を語る上で「感謝」は外せない項目です。
感謝とは私なりに解釈すると「ありがたい事に気づく事」そして「ありがたい現実に気づけること」。

まだまだ、感謝の気持ちが足りない修行中の私ですし、これからも勉強をしていく途中ではありますが、なぜ少ないながらも感謝の大切さに気付けたか?と考えてみると「自分が人のために行動するようになったから」だと思います。

「親になり、子のために一生懸命になる」
そして、やっと両親の気持ちが理解できました。
私のようなバカ息子のために真心を込めて育ててくれたこと、絶対に忘れることのできない深い感謝です。

大久保代表筆

「代表になり、社員さんのために一生懸命がんばる」
以前、勤めていた会社の社長の気持ちが分かります。
なんて私は失礼な社員だったんだろう、
会社経営は甘えていては許されない。
社員だけでなく、その家族の責任も抱えているのが経営者なのです。
そんなバカ社員だった私にも、社長は、会社はちゃんと給料を払ってくれて、育ててくれました。
そして、仕事や社会で大切な基本を教えてもらいました。
感謝の大切さに気付くまでの私は、「私が、私が…」「オレが、オレが」という気持ちが先行していましたが、気が付いてみると何事も周りの皆様の協力があってこそ達成できることなのです。
「1人では何もできません」

周りの皆様がいるから「私」がいる。
みんなのおかげで自分がある。
学べる、成長できる。
この世の中に生かされて、命があるという事自体が何とありがたいことだろう。

「そして報恩」

「感謝」と「報恩」はセットなんだと私は思っています。
報恩は義務ではなくて、真心から出てくる気持ちと行動。

例えば、親への孝行や介護をするのは「義務」でしょうか?
いえ、それは「感謝」から出てくる素直な真心からの気持ちと行動です。
元気だった親が、少しずつ衰えてくるのは寂しくて大変なことですが、孝行や介護をしていると幸せな気持ちになれます。
〜しなければならない(これは義務)
〜してあげたい(真心)
やはり真心での周りの皆様への報恩を心がけていきたいものです。

そういえば、先日、ある人からこんな話を聞きました。
恩を受けた相手に恩を返せることが恩返し。
受けた恩を相手だけでなくて、子どもや周囲に伝えていくことは「恩送り」というらしいです。
素敵なことですね。
私も恩返し、恩送り、両方に精進していきたいと思っています。

「車を愛するみなさまへ」

これからも洗車工房株式会社は経営の理念や目標、目的に基づいて「車を愛する皆様」のお役に立てる企業を目指していきます。
鹿児島県の皆様にはもちろんですが、これから九州、全国、そして世界中に、車がキレイになると「嬉しい・楽しい・満足!!」を伝えていきます。
私自身はカーコーティングや洗車の作業をすることが殆どできなくなりましたが、カークリーンアップ職人としての気概は、洗車工房やRevoSの「カーコーティングマイスター達」が受け継いでくれています。
あなたに喜んでいただけるように、心からご満足いただけるように、さらに全社員で事業の発展を推し進めてまいります。

とは言いましても、まだまだ小規模な会社です。
これからも何卒、変わらぬご愛顧、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

平成31年1月11日
洗車工房株式会社 代表取締役 大久保 優一

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