最善、最適の選択を

何年前だっただろう?
昨日までの豪雨で、久しぶりに「あの8.6水害」を思い出した。
当時は高校生で、あのような大雨、まさに豪雨を体験したのは初めての事だった。
高校2年、16歳ぐらいだったから、26年ほど前のことだ。

『ああ!時が経つのは早い!』

ずいぶん前の事だけれど、あの時の大雨、長雨、豪雨の凄まじさは、写真を観るように鮮明に思い出すことができる。

場所にもよるのだろうが、8.6の時は大雨が全く降り止まなくて停電はするし、家の下の川は氾濫するしで自然には、自分の力ではどうにもならない無力さを感じていた。
今回の雨も、それに匹敵するぐらいの大雨が降っていたが、長期間でなくて短期集中型だった。

『この度の大雨で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます』

また、今回は避難指示が早めに出ていたり、学校関係を早めに休みにしたり、と自治体の迅速な対応が素晴らしかったと思う。
被害が出てから、行動していたのでは災害時は遅い。
道路が通行止になってから、非常食を買いに行くことはできない。
何事にも最善、最適の考えと行動があると思う。
特に非常時、災害時には沢山の選択肢があると思うが『安心・安全』を選びたい。

幸い、当社スタッフ、ご家族、各店舗に被害がなかったので本当に安心した。

『本日も、洗車工房各店元気に営業中なので、雨の運転時に愛車の窓ガラスが見えにくかった方はぜひ、各店舗までご来店ください。まだまだ梅雨も明けないようなので、引き続き気をつけていきましょう』。

それではまた、次の更新で!

コメント記入

*
*
* (公開されません)