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「深さ」

2015-12-14 03:01:13 AM / (なし) / 洗車工房「ゆうきゃん」のブログ

 こんばんは!

 今日は「深さ」について語りたいと思います。

言葉は使う人、個人個人にとっては万能だと思いますが、対相手となると万能ではありません。

といいますのは、1人1人で体験も環境も違うのですから例え同じ言葉を聴いたとしても、考えたとしても違いが出てきます。

何が違うかというと「深さ」が違います。

例を挙げると、同じ「美味しい」という言葉。

「あそこのラーメンは美味しい!」と私が思っても個人個人で味の趣向が違いますから、あなたにとって「美味しい」か「美味しくないか」分かりません。

 父から聴いた話です。

父は中卒のあと集団就職で愛知の名古屋に行きました。

60年近く前の事です。

集団就職…今では考えられないですが当時は当たり前だったのですね。

田舎の宮崎から都会の名古屋に行って1番感動したのは「バナナの美味しさ」だったそうです。

先の戦争が終わってすぐの宮崎の貧しい家庭ですから、そんな果物を食べた事がなかったのですね。

実家の隣が素麺工場で、そうめんをもらっていつも食べていたそうです。

主食が素麺。

米は高価で食べられなかったそうです。

ということで、父は就職先で初めて食べたバナナに感動した!!

すごく美味しかったそうです。

今は「バナナ」は何処にでもあります。

今の子供は(私も含めて)贅沢です。

「バナナは食べな〜い」なんて平気で言います。

そういう話を「深く」考えながら、じっくり味わって食べるとバナナはすごく美味しいです。

でも普段は「美味しい!!」って思えないのですね、感謝の気持ちが足りないのです。

美味しいという言葉だけでも、経験と環境と個人個人によって受け取り方が違うのですから、大体は共有できても言葉だけでは完全に伝わらないのです。

 話は変わって「般若心教」は悟りを開くための方法、心構えを教えてはくれますが、お釈迦様の悟りに至れるかどうかは個人次第です。

悟りの「深さ」も個人個人で違います。

悟った人が「これが悟りだよ」と伝えても、言葉だけでは相手は分かりません。

実感、体感しないと相手には分からないのですね。

だからコミュニケーションとしての言葉には限界があります。

限界を超える方法としては「物語」や「芸術作品」が有効ですね。

小説やドラマ、映画の物語は言葉の限界を超えて相手に伝える事ができます。

それから本物の芸術作品に言葉は必要がないような気がします。

しかし本人にとって言葉は万能に近いです。

美味しいと本人が実感して、「深く」体験した事は言葉と映像で記憶されて脳裏に焼き付けられます。

だから、あの時の楽しい記憶も、苦しい記憶も・・・

言葉と映像として蘇ってきますよね。

 またまた話は変わって(笑)世界は「無限」の性質をもっているのだと思います。

なぜ、無限なのでしょうか?

私たちの世代は物質の最小単位は「原子」だと教えられてきました。

この世の全ては「原子」でできていると。

原子核を中心として電子が回っている画像が浮かんできますよね。

そう言われても、実感はできないのですが「そういうものか〜」と思っていました。

ですが原子は原子核と電子で構成されていて、原子核の中には陽子や中性子があります。

電子については今のところ分解することができない最小単位のようです。

しかし原子核の中の陽子、中性子は更にクォークという素粒子に分解できます。

クォークにもアップクォークとダウンクォークがあって、その組み合わせで陽子なのか中性子なのかが決まります。

まだまだ物質の最小単位としてはニュートリノもありますしミューオンもボトムクォークもあります。

さあ、ますます分からなくなってきましたね(笑)

一昔前は原子が物質の最小単位だと考えられていたのですから、素粒子も分解できる可能性がありますよね。

無限に分解できる可能性があります。

他にも分からないことだらけです。

「重力」とは一体なんなのか?

どうして地球にモノは引っ付いているのか?引っ張られるのか?

重力の力は、とてつもなく強力です!

重力は目には見えないですし、重力の素粒子のようなものも、まだ見つかっていないですが「モノが引っ付くという結果があるので」「原因」は「何かがあるはず」です。

では「光」とは?

光とは物質なのか?物質ではないのか?

粒子のようであり、波のようなものである…よく分かりませんが(笑)

速度は秒速で約29万km!!

地球の円周が4万kmですから1秒間に7回以上も光は地球を回れるのですね、ビックリ。

物質であり物質でない(笑)

よく分かりませんけど確かにそうなのです。

右手と左手は同じ空間に存在できませんけど、光は同じ空間に存在できますよね。

懐中電灯の灯りを重ね合わせると光が強くなります。

物質は同じ所には置けませんが、光を置く事はできます。

「空間」には何があるか?

普段、考えることが少ないですが、目の前の「空間」には色々なものがあります。

目に見えないと「ない」と思いがちですが「ある」のですね。

今、この瞬間も宇宙はものすごいスピードで膨張して広がっているそうです。

信じがたい事ではありますが、たぶんそうなのでしょう。

その宇宙を膨張させるエネルギーの本質は何処から来るのか?

物質の最小は素粒子、最大は宇宙全体。

最小を追求しても最大を追い求めても結果は今のところ???

人間の叡智が発達して観測の精度が上がれば上がるだけ物質は無限に分解でき、宇宙全体は無限に広がっていくのか?どうなのか?

やはり世界は無限の性質をもっていると私は確信しています。

と、ここまで説明して「世界は「無限」の性質をもっているのだと思います」、という事が伝えられました。

しかし私とあなたの環境、体験、思考が違うので、言葉と文章だけどは全く同じ事を伝える事はできません。

物語や小説にすれば、まだ「深く」共感できると思うのですが。

「深く」考えれば考えるほど、私は何も分からないし分かっちゃいない、というのが分かります。

鶏が先か?たまごが先か?(笑)

「私という意識」とは何なのか?

いろいろな事が私なりに結論は出ていはいますけれど、まだまだ今はがんばる時期。

まずは、その結論を私自身に応用して確証をもってから、あなたにお伝えできればいいなと思っています。

よし、それではまた更新します!

今日もありがとうございました!!

元URL: http://sensyakoubou.synapse-blog.jp/1/2015/12/post-556c.html(消滅)
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